山形旅行(その1) ― 2009年06月14日 16:23
先週の火曜日から木曜日にかけて山形に旅行にいってきました。昨年10月からの忙しい仕事の中、休みをとることが出来、気持ちが落ち着く旅をすることができました。
酒田の街についたのは、火曜日の20時ちょっと前。ホテルだけ決めて出てきた旅なので、夕飯をどこで食べるかすら決めていませんでした。駅前を歩いていてもあまりお店が見つからず、入ったのは山居倉庫近くのお店です。
ギネスと、ピクルス、海老とアボガド、ヒラメのポワレを頂いたのですが、なかなか美味しかったです。特にピクルスのミョウガや里芋や、ポワレの添えとしてのオクラなどの野菜等は、メリハリがあり、若く、アクもなく、さっぱりしていました。近くにあれば、もう一度行きたいお店でした。
次の日には、漁協酒田市場や、日和山公園、日枝神社、本間美術館、本間家旧本邸などを見て回りました。昔繁栄した街らしく、駅近くからの街の中心部は区画整理がされており落ち着いた街です。ですが、そこは古い街であまり活気がありません。新井田川を抜けると新しい街並みが広がっており、人々は主に車を使って生活している所なんだなと思いました。
おくりびとのロケ地ということが街の至る所でアピールされていましたが、埠頭にあるスケボーパーク、日枝神社の彫刻とか、十分底力のある街なんだなと思いました。
山形旅行(その2) ― 2009年06月14日 17:30
山形旅行(その1)からの続きです。
水曜のお昼過ぎに酒田の街を出ることで、夕方前に山形に着きました。夕飯は蕎麦屋さんで頂きました。キリン瓶ビール、にしん、板天蕎麦をいただきました。美味しかったのは、天ぷらのなすや海老。蕎麦もコシが強く、量も多くお腹いっぱいになりました。
次の最終日には、山寺に参ってきました。山寺駅から山門を抜け、仁王門を見上げ奥ノ院へ。杉にかこまれた参道は、歩いているだけで気持ちの落ち着く場所でした。ただ、行きは天気がもってくれたのですが、五大堂からの景色を眺めて帰ろうかとしている頃に、雨が強く降ってきてしまいました。
参道の木の下を通りながら、なんとか神楽岩までたどり着き,しばしの休憩。昔の人たちも、こんなふうに岩陰などをたよりに雨宿りをしたんだろうなと思いをはせ、また雨の中へ。山寺駅から山形駅に戻ってきて、お昼を食べようかと思う頃には雨もやんでいました。参道を歩く中、周りの人が傘をさしているのを雨にうたれながら見ていたときには、ちょっとモヤモヤした気持ちになりました。が、今思えば雨が降ったお寺を巡ることが出来て、それはそれで良い思い出となったと思います。
2泊3日の山形旅行は、心落ち着く旅でした。観光とおいしい食事。特に大きな事柄があったわけではないですが、それが落ち着く時間を作れたのだと思います。また、機会があれば、歩いてみれればと思います。
若者はなぜ3年で辞めるのか?(年功序列が奪う日本の未来) ― 2009年06月14日 19:00
読了。
年度初め恒例の目標設定をする中で「なぜ目標設定をするのか」という点が気になり、読んでみました。
- なぜ、仕事が忙しいのだろうか(現状)
- なぜ、カイゼンも含めた目標が1労働者に求められるのだろうか(疑問)
- 幸せな仕事とは何だろうか(理想)
年功序列(昭和的価値観)をシステムとして説明し、時代とシステムとの不一致の上で、若者が年配者に搾取されている。若者たちに向けて、昭和的価値観のフィルターを外した目で見ることが出きるようになってほしい。そんな話でした。
労働(量や質)という資産を誰が受け持つのか。受け持った者に対する適切なリターン(信頼や信用も含めた)をどう提供するのか。どこが公平でどこが公平でないのか。自分にとっては、プロジェクトを越えた頑張りや努力を求められる事をある程度は許容しているつもりです。しかし忙しいという現実から、信頼されている実感のないままに目標(という名の結果)の提出が求められるのは、公平性にかけると思いました。
この本からは上記の3つの疑問への解答は得られませんが、「何に対して不満をもっているのか」という事を頭で整理しようとするキッカケを得ることができました。


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