Vista on HHK Lite2(PD-KB200W/P) ― 2009年10月10日 17:02
デスクトップPCを新しくしたのを機に、HHK Lite2(PD-KB200W/P)を再度使い始めました。ただ、キーボードが英語配列モデルのため、VistaでのIME起動時に日本語配列となってしまう障害があります。対応としては、レジストリの変更が必要でした。
- 対象
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
- キー/更新前/更新後
- LayerDriver JPN
- kbd106.dll
- kbd101.dll
- キー/更新前/更新後
- OverrideKeyboardIdentifier
- PCAT_106KEY
- PCAT_101KEY
- キー/更新前/更新後
- OverrideKeyboardSubtype
- 2
- 0
- 参考
- ここ(HHKのFAQ)のzipファイル(101104.reg)
以下の設定については、この問題とは無関係でした。
- [キーボードのプロパティ]→[ハードウェア]は「標準 PS/2キーボード」のまま
- [テキストサービスと入力言語]→[インストールされているサービス]は「日本語(日本)-キーボード-Microsoft IME」のみ
- [Microsoft IMEのプロパティ]→[編集操作]→[キー設定]でShift+SPACEをIME-オン/オフに設定
HHKB Lite2 PS/2モデルは販売終了とのことですが、できれば「生涯使えるインタフェース」として使っていければと思います。
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